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2015年06月30日

マウスの使い過ぎで人差し指が痛い

ずっと前にキーボードの打ちすぎで腱鞘炎になったことがありますが、今はマウスの使い過ぎで、クリックするときに使う人差し指の付け根か第一関節か第二関節あたりが痛くなることがあります。

整形外科とかで治すのかなとも思いますが、面倒だし、それほどひどくもないので、緊急避難的に左手クリックを混ぜるようにしてみました。

ちなみに、腱鞘炎で痛みが強いときはすぐ整形外科に行くのが良いです。薬とかでは長引くばかりなので、痛いけど注射してもらうのがお勧めです。

マウスを左手クリック仕様にする方法(ウインドウズ8の場合)


1)マウスを画面の右側に寄せて、「設定」を選択。

2)上部に「コントロールパネル」が出てくるので、選択して表示。

3)「マウス」画面を表示。
「ボタンの構成」の、「主と副のボタンを切り替え」にチェックを入れる。
150630.JPG


入れた瞬間から左手クリック仕様になる・・・つまり右クリックボタンが通常のクリックとなるので、ここからはマウスを左手に持ち替えて操作することになる。この画面の「OK」も、右側のクリックボタンを押さなければならない。


普段から時々これにして左手クリックにも慣れておけば、いざというときに困らないと思います!



posted by labohan at 14:13 | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月18日

西暦を使うか、元号を使うか。決める時の注意や併記の書き方例など

年号を書くときに、「西暦を使うのか、昭和平成などの元号を使うのか?」に迷うことがありますね。編集の立場だと、執筆者からこれらが入り混じって入稿することもあり、もっと悩むかもしれません。
「西暦」「元号」の呼称も厳密には議論がありそうですが、ここではとりあえず、「2014年」みたいなのを「西暦」、「昭和」「平成」みたいなのを「元号」と呼ぶことにします。

絶対的な決まりはないが、一つの発行物の中では統一する


お役所や金融機関などでは元号が標準的に用いられますが、民間で発行物をつくるときには、特に決まりはありません。ただし、ひとつの発行物の中では、統一したルールを持つべきです。

ルールは、掲載する情報や、関係者の意向、読み手にとってどちらがよいか、などを総合的に判断して決めます。選択肢としては、次のようなものがあります。

1)西暦のみ  例)2015年
2)元号のみ  例)平成27年
3)西暦優先で併記  例)2015年(平成27年) 2015(平成27)年
4)元号優先で併記  例)平成27年(2015年) 平成27(2015)年

これらのバリエーションとして、平成を「H」としたり、年月日を「.」でつなぐなどの表記もあります。また、3)4)は、最初は併記して、一定の範囲で2回目に出てくるときは優先年号のみを書くやり方もあります。西暦は、これも一定のルールのもとになりますが、2回目から下2桁だけを使うやり方もあります。
それから、本文ではきちんとした表記にして、図表で年号を扱う場合は簡易な表記にするなど、本文と図表で使い分けるようなパターンもあります。

重要な点として、西暦はキリスト教を背景としたものであり、元号は神道や天皇制が背景にある、ということがあります。卒業証書に書かれる年号について裁判が起こされた例もありますから、例えば「西暦のほうが数字がずっと連続するから分かりやすい」などの効率面だけで安易に決めつけるわけにはいかないことに注意しましょう。

原稿をもらった後で統一ルールを決めて編集サイドで書き換えるときは、執筆者にルールを知らせる


こうした表記ルールは、その他の書き方のお願いも合わせて執筆要項という文書にまとめ、本来は執筆を依頼する段階で、執筆者全員に渡します。(執筆要項についても、いずれまとめたいと思っています)

しかし、小規模の発行物だと、あらかじめ執筆要項をまとめるのが難しかったり、そもそも執筆要項というものが要ることも知られていなかったりするかもしれません。原稿が集まってみて、「あれ!?」ということもあるでしょう。

その場合は、入稿後に編集サイドや発行者サイドで表記ルールを決めることになります。そして、そのルールに従って、必要な書き換えを行います。
編集といえども執筆者の了解なく書き換えることは許されませんので、校了よりも前の段階で、「こんな表記ルールで統一しています」ということを、各執筆者には知らせるようにします。西暦・元号の使い分けは、先述したように個人的な信条や考えに関わることもありますから、特に注意が必要です。


タグ:年号 表記
posted by labohan at 12:23 | 原稿執筆、原稿整理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

発行物の誌面に間違いがあったときの訂正シール、正誤表、お詫びと訂正文例

紙媒体を発行したあとに、残念ながら誌面に間違いが発覚することがあります。

間違いの中身によっては、最悪の場合刷り直しという恐ろしい事態になるのですが、そこまでではない場合は、配布前なら訂正シールを上から貼ったり、正誤表を挟んだりという修正法があります。
定期発行物の場合は、次号の最後のページにお詫びと訂正を載せる方法もあります。

訂正シールの作り方


訂正シールは、全面的に印刷会社にお願いして作ってもらうこともできますし、ワードなどで、誤記の箇所の文字と見た目が似ているフォントで同じくらいの大きさの文字を打って作ることもできます。上から貼る部分が、間違っている箇所をちょうどふさぐように、長さも気を付けましょう。数行に渡るときは、行間も同じくらいになるように調節します。

そうやって自分で作った訂正文字を、シールにします。ここからシール印刷会社でシールにしてもらう方法と、プリンターでシールのシートに打ち出して最後まで自作する方法があります。

シール印刷の会社で作ってもらう場合は、訂正シール1つ分の印刷用データを提出します。そして、印刷会社のほうで1枚のシートに適当な数のシール片を付けてもらうことができます。自分でプリンターで出す場合よりもシールの切り取り部分がきれいで、台紙からめくるときも剥がしやすいです。
値段は、シール1000片(つまり、1000部の修正)で5〜6千円くらいからです。

訂正シール印刷の例:
ラクスル(左サイドメニューの「シール・ステッカー印刷」内にあります)


プリンターで打ち出す場合は、A4全面が1枚のシールになっているようなシートを使うとよいでしょう。
こんなのです↓


シールシート1枚に訂正シール1枚…ではもったいなさすぎです。なので、ワードやエクセルでシール版下を作るときに、1枚のシートからたくさんの訂正シールが取れるようにコピー&ペーストで訂正シールを敷き詰める感じで作ります。そして、プリントアウトしたA4シールにカッターナイフで縦横の切れ目を入れて、貼り付け用の1片ずつの訂正シールを作ります。

正誤表


正誤表を作って挟む場合は、「正誤表」と書いて、シンプルに誤記と正しい記載を並べます。

正誤表

XXページXX行目  (誤)・・・   (正)・・・
YYページYY行目  (誤)・・・   (正)・・・



次号で「お詫びと訂正」を掲載する場合の文例


ポイントは、発行誌・発行号、誤記の箇所、正しい記載を特定することです。

「○○(発行誌名)○○」第XX号(XX年XX月XX日発行)XXページの記事に誤りがありました。
 誤) ・・・ ・・・ ・・・
 正) ・・・ ・・・ ・・・
読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。


が、例えば、誤記の表現が誰かに対して失礼に当たるような場合は、何度も掲載することがためらわれるでしょう。そのときは、例えば「○○(発行誌名)○○」第XX号(XX年XX月XX日発行)XXページの「○○株式会社代表取締役の記載に誤りがありました。正しくは、・・・・」みたいにするほうが良いかもしれません。

いずれにしても、発行後の訂正は本来あってはいけないことです。何よりも、間違いを残さないことを心がけたいですね。

posted by labohan at 14:22 | 発行後のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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