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2015年02月17日

写真をフォトショップで切り抜いてインデザインに貼る

初回投稿:2014.6.19 追加:2015.2.17

作業の覚え書き。
一番楽かなと思うのは、マジック消しゴムツールですね。(こんなアイコン↓)
150217.JPG


背景がほぼ一色なら、マジック消しゴムツールを選択して、消したい背景をクリックしたら、透明になってくれます。「許容値」によってかなり抜ける範囲が変わります。30くらいでやるといいかな。

背景や形状によってはマジック消しゴムツールではうまくいかない場合もあります。
その場合は、昔ながらのクリッピングパスを使ったやり方でやります。
まずフォトショップで切り抜きたい形をパスで囲んで、それにクリッピングパスを付けて保存する。それをインデザインに配置する、という手順になります。

切り抜きたい形のパスを作成


背景が1色で、切り抜きたいブツとのコントラストがはっきりしているような写真だと、「クイック選択ツール」がうまく機能しやすいです。クイック選択ツールの力を借りて選択範囲を作ってから、それをパスに変換するというやり方です。
  1. フォトショップのツールパレットから、筆っぽいクイック選択ツールを選ぶ(魔法の杖みたいな「自動選択ツール」の裏に隠れているかも)。オプションバーの「直径」は大き目がいい。選択するブツの上をドラッグする。
  2. 選択範囲が作成される。でもこれだけでは、もひとつアバウトな選択範囲なので、さらに選択範囲を細かく加減する。画像を拡大して、オプションバーで「直径」を小さめにする。選択範囲を広げる時は+がついたクイック選択ツール、狭める時は−がついたクイック選択ツールで加減する。
  3. 大体満足いく選択範囲ができたら、メニューバーの「イメージ」−「切り抜き」で選択範囲が含まれる四角の外側をバッサリ落としておく。
  4. 「パス」パレットの下部分にある「選択範囲から作業用パスを作成」ボタンをクリックして、選択範囲をパスに変換する。
  5. 拡大すると、あらあら、まだきれいな選択範囲になっていません。ツールパレットから白矢印のパス選択ツールを選んで、さらにパスを微修正する。
  6. 切り抜く形のとおりのパスが完成。

クイック選択ツール以外にも、自動選択ツールやクイックマスクを使うやり方もあります。
手作業でなぞりやすい形だと、ペンツールで輪郭をなぞってパスを作ることもできます。案外これが一番早くてきれいだったりします。^^;

クリッピングパスを付けて保存


パスができたら、そのパスをクリッピングパスにして、保存します。
  1. パスに名前を付けて保存します。「パス」パレットの右上のパレットメニューから、「パスを保存」。パス名は初期値の「パス1」みたいなのでよろしい。
  2. ふたたび「パス」パレットメニューから、「クリッピングパス」。パスの選択は、さっき保存した「パス1」みたいなのになっているはず。「平滑度」は空欄のまま「OK」。見た目とくに変わらなくても、クリッピングパスができている。
  3. クイック選択ツールで始めて、途中で選択範囲が含まれる四角の外側をバッサリ削除した時以外は、選択範囲の外側が無駄に広く残っているはずなので、ここでバッサリ落とす。「パス」パレットメニューの下部分にある「パスを選択範囲として読み込む」をクリック。メニューバーの「イメージ」−「切り抜き」で、選択範囲が含まれる四角の外側を落とす。その後、選択範囲は解除して良い。(メニューバーの「選択範囲」−「選択範囲を解除」)
  4. 通常通り保存。その後、必要な画像処理などあればやって、また保存。

このファイルをインデザインに配置すると、きちんと切り抜かれた画像が配置されます。




posted by labohan at 09:26 | 編集制作に使うソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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